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保護した鳥の輸送

保護した鳥は、翼を広げる事が出来ないくらいの幅の狭い、体長に相当する長さのダンボール箱に収容する。夏季を除き原則換気口は設けない。夏場には底か、最上部に換気口を数カ所設ける。眼の高さに穴があると、鳥はそこから逃げだそうとしてケガするので避ける。ダンボール箱は断熱性にすぐれ、また入手し易いので便利である。飼鳥に使用する金網ケージは翼や脚を挟んで骨折するかも知れないので、輸送用具としては不適である。
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ミサゴ(魚食性の中型のタカ)が収容されたダンボール箱。
◎収容する鳥が沢山いる時には、すでに収容したものは夏場は日陰に置く。冬季はペットボトルの湯たんぽを入れて、気温を30℃に保つ様に努める。その為の温度計は持参した方が良い
油で汚染された鳥の場合には揮発性成分で人にも影響が出るかも知れないので、車はよく換気しながら輸送する。冬季には30℃に保温しながら運べると好都合である。水は餌は輸送箱には通常は入れない方が良い。郵送中に水で体が濡れると、さらに鳥を弱らせてしまう。